こんばんわ!PAPAPOPOです。
OUTSET
これまでの人生でモテ期を経験したことがないのは口下手だから?
更年期?少しでも症状緩和、楽に生活を送りたい
パワー漲るチカラめし!ホルモンを引き出すパワー‼
ってことなどに興味、気になる方には、ぜひ以下も読んでほしい‼です。
太る痩せる、ストレスに強い弱い、
異性に対する共感力のありなし、
筋肥大しやすいしにくい、
これらすべてにはホルモンが関わっている!
求めよ!さらば与えられん!ってことらしいです。
ホルモンの力を借りて新たな一歩を踏み出したいと思います!
特に「性ホルモン」についての学び、まとめです‼

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ホルモンは、「男性ホルモン」、「女性ホルモン」だけではありません‼
カラダの中には、様々な臓器や器官から分泌されるホルモンの影響によって、
体調や感情までもがコントロールされていると言っても過言ではありません!
- 異性への理解を深めたい!
- 気持ちよく愛し合いたい!
- 更年期について学ぼう
- ホルモン道を究める!パワー漲るチカラめし
などについて、Tarzan 2022年7月号や、これまでの知識からエビデンスある内容で、まとめて学びたいと思います。
1、異性への理解を深めたい!
男女の違いをホルモンで読み解く!
性差とホルモンには密接な関係がある。
相手のことを深く知ろうと思うなら、性ホルモンの働きを学んでおきたい!
男女の性差を考えるうえで、テストステロンとエストロゲンという2つの性ホルモンに注目です!
男性は、受精から8週間ほど、胎児のときに精巣からテストステロンの分泌が始まり、出産後1か月~生後6か月の間に再び男児のテストステロン値が高まります。
このときテストステロンが脳の男性化に影響し、分泌量が多いほど脳が男性的になるとされている。つまり、同じ男性でもより男性的な脳の人もいれば、男性的な面が少ない脳の人もいるということらしいです。
一方のエストロゲンは女性らしいカラダを作り、妊娠や出産にも関係する重要なホルモンで、エストロゲンの量が女性の心身を左右していると言っても過言ではないと思います!
男性も知るべき、学ぶべき女性のこと!
(以下、デリケートな話しなので注釈付けます!
個人的な意見ではなく、Tarzan7月号から一部を引用しています)
女性らしい!
女性らしさの源!
エストロゲンの役割は?
女性は初経を迎えると、卵巣からエストロゲンが分泌される。
それに伴い成長に必要な発育をし、カラダは丸みを帯び始める。
エストロゲンが増えはじめると骨端線(成長期の軟骨組織)が閉じ、身長が止まる。
女性の方が男性よりも背が伸び終えるのが早いのは、エストロゲンの影響なのだ!
エストロゲンの役割!
子宮内膜を厚くし妊娠の準備をする
体温調整のサポート
皮膚のコラーゲンの合成の促進
情緒の安定
骨密度の維持といった働きがある
エストロゲンの分泌量は月経周期の影響を受ける。
月経が終わり、排卵をするまでの期間はエストロゲンの分泌量は多く、月経時は分泌量が減少する。
それは当然、心身の状態に影響する。
女性のフィジカル、メンタルに波があるのは当たり前!
月経がない以上、男性には実感はしにくいものだが、想像し寄り添う気持ちが二人の仲には大切となる!とのこと。
閉経を迎えるとエストロゲンは極端に減少することについて詳細が書いてありました。
意外と知らない男性のこと!
男性が健康であるためにはテストステロンが不可欠。
二次性徴を発現させるのがテストステロンの大きな役割!
筋肉量の増加や維持にも欠かすことができないものであり、バイタリティを保つためにも必要なホルモン。そしてテストステロン値の減少は性機能の低下にも繋がってくる。
テストステロンなしに男性の心身の健康は成り立たないのだが、十分に働くことができるテストステロンは限られた量しか存在しない。
一般的にいわれる3つの「テストステロン!」
フリーテストステロン(2%程度)
SHBG結合テストステロン(60~70%)の3種が存在する!
男性ホルモンの働きを持っているのは、フリーテストステロンとアルブミン結合テストステロンのみ。
加齢とともに総テストステロン量が減りながら、SHBG結合テストステロンは増加する傾向があるため、男性にも更年期障害は起こる!
その他、
・テストステロンが正義のホルモンと呼ばれる理由
・テストステロンの減少で勃起障害や突然死に⁉
などについても書いてありました。
でも、突然死の原因にホルモンが影響しているって、本当に怖いな~って思いました。
男女それぞれのホルモンを増やす生活とは?
筋トレをするとテストステロンの分泌が促され、筋肉量が増えるとテストステロンをキャッチする受容体も増える。テストステロンは、アロマターゼによってエストロゲンにも変換されるので、男女ともに筋トレにはコツコツと励みたい。
筋トレをする時に意識して狙うべき場所!
お尻り
ふともも
背中、お腹などの大きな筋肉。
スクワットはシンプルかつ効果的な手段となる。
あとは、良く笑うこと!
ゲームに勝つことでテストステロンが分泌されるという研究報告もある。
よく遊ぶこともとても大切なことになる!
女性は、大豆に含まれる大豆イソフラボンの摂取も効果的、有効な手段。
大豆イソフラボンは腸内細菌によってエクオールという物質に変わり、エストロゲンと似た働きをしてくれる。
一方で避けるべきは睡眠不足。ラットを使った実験では、4日間寝ていないとテストステロンがほぼゼロになり、その後しばらくは値が戻らなかったということ。
栄養バランスのとれた食生活が重要なことは言わずもがなだ!ということです!
2、気持ちよく愛し合いたい!
愛し合うその時はどんなホルモンによって支えられているか?
・あの子に惹かれる!その時は、どんなホルモンに支配されている?
・触れ合うだけでドキドキするのはなぜか?
・前戯時に女性はオキシトシン、男性はバソプレッシンが上がる
上記のことについて詳細が書いてあります!
ただ、これ以上は。。。。。
辞めときます。笑)
エロすぎです!大人の対応です!楽しかったですが。。。。。笑)
でも異性のこと、二人で末永く仲良く生活していく、生活するため、一度は知っておいた方がよいように思います。
その他にも、、、、、
・射精直後は、交感神経優位。アドレナリンが急上昇する理由
・ところで女性が考える充実したSEXとは?
・2回戦ができないのは、プロラクチンのせい。
・オキシトシンを増やすために…
などについても書いてありますが、やっぱりTarzanって専門的かつ面白い!
いつも詳細すぎで、なぜかニヤニヤしてしまいます!
3、更年期、更年期障害について学ぼう!
男性にも女性にもいつかは来る。
「更年期のこと!」私も既に入口にいると思っていますが!
についてまとめていきたいと思います。
ホルモンの減少に伴う「体力、気力の衰えという」人生の曲がり角。
俳優 原田龍二さんと小島慶子さんの対談形式でまとめてあります。
大文字、かつ色協調で、原田さんのコメントとして「具合が悪いとか、妻の体調をよく聞くことで、楽にしてあげたい!」って書いてあるのですが、過去のゴシップの件でなぜか笑ってしまいます。
(なぜかは、想像にお任せします!)
小島さんは、数年前にご自身の体調不良を経験され、更年期の経験をエッセイで情報発信されているそうです。
小島さんの症状は、40代中ごろに、頭痛やめまいを経験し、
最初は「疲れが溜まっている」というぐらいに捉えられていたそうです。
その後は、イライラ感や下腹部(子宮などの症状含む)の症状が悪化しはじめ婦人科を受診してわかったそうです。
女性のカラダに起こることですが、
パートナーや夫婦で話し合い、
理解しあうこと、
体調の変化によっては助け合うことが大事なのだと、
改めて読んでいて感じました!
男性更年期の基礎知識!
書かれていたのは、平澤 精一先生のコメントでした。
コロナの影響がここにもあった!
在宅ワークが増えたことで、かなりの数で男性のテストステロン値が低下したと推測されます。
男性更年期指数をチェックリスト(AMSチェック)
1:症状なし
2:軽い症状がある
3:中等度の症状がある
4:重い症状がある
5:非常に重い症状がある
合計点が26点以内であれば問題ないが、27点以上であれば男性更年期専門外来を受診するよう勧められています!
AMSチェックリスト
①総合的に調子が思わしくない(健康状態、本人自身の感じかた)
②関節や筋肉の痛み
③ひどい発汗(思いがけず突然汗がでる。緊張や運動とは関係なくほてる)
④睡眠の悩み(寝つきが悪い。ぐっすり眠れない、寝起きが早く疲れがとれない、浅い睡眠、眠れない)
⑤よく眠くなる、しばしば疲れを感じる
⑥いらいらする(当たり散らす、些細なことにすぐに腹をたてる。不機嫌になる)
⑦神経質になった(緊張しやすい。精神的に落ち着かない、じっとしていられない)
⑧不安感(パニック状態になる)
⑨カラダの疲労感や行動力の減退(全般的な行動力の低下、活動の減少、余暇活動に興味がない、達成感がない、自分をせかせないと何もしない)
⑩能力の低下
⑪憂鬱な気分(落ち込み、悲しみ、涙もろい、意欲が湧かない、気分のムラ、無用感)
⑫「人生の山は通り過ぎた」と感じる
⑬力尽きた。どん底にいると感じる
⑭ひげの伸びが遅くなった
⑮性的能力の衰え
⑯早朝勃起(朝勃ち)の回数の減少
⑰性欲の低下(セックスが楽しくない、性交の欲求が起きない)
あなたは何点ですか?パートナーや旦那さんは何点ですか?
ほっとすると最近のその疲れと無気力、ホルモンのせいかもしれません。
その他、
・朝勃ちの頻度が減ったら更年期のわかりやすいサインだ!
・検査でテストステロン値が基準以下なら補充療法を!
・抗酸化物質や亜鉛の摂取(牡蠣や牛肉に含まれます)や適度な有酸素運動が効果的!
などについて書いてあります。
女性の更年期の基礎知識!
エストロゲン値の低下に伴う自律神経の乱れで引き起こされる
「加齢にともなって、卵巣の機能が低下すると、卵巣からの女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が減少しカラダにさまざまな不調が現れます。特に45~55歳頃は、急激な減少期で、50歳前後の閉経期は乱高下するのが特徴的。この閉経前後5年の約10年間がいわゆる更年期です」
高尾 美穂先生:イーク表参道副院長
女性更年期指数チェックリスト
強:日常生活に差し障りがあるほど辛い
中:我慢できなくはないけど、何とかしたいレベル
弱:症状はあるけど、まだ我慢できる程度
無:ほとんど感じたことはない