おはようございます😃
PAPAPOPOです。
台風の影響が気になるところですが・・・
曇天に風は強そうな朝の天気です!
今日は、昨日の夜に作った「山菜ごはんの具」をご飯に乗せました!
(残りは冷凍しているので3週ぐらいは週1ぐらいでつかえそうです。お蕎麦と一緒に食べても美味しいですよ)
田舎育ちということもあって、山菜(わらび、ぜんまい、たらのめ、うどなどなど)を小さい時から収穫していたので、時々、食べたくなります。
小さい時から食べていたものって、なぜか懐かしく感じます。
今日のお弁当メニュー
ご飯
山菜ごはん
サラダとトマト🍅
玉ねぎとジャガイモのグリル焼きの残り
(昨日の晩御飯で使ったグリル料理の残りをお弁当の土台に入れました)
目玉焼き🍳
冷凍フライ(白身魚のフライ)
ウインナー


完成です!
今日もボリューム感は、いい感じになっています!
お昼ご飯を楽しみに一日を頑張ります!
今日の「豆知識!」
山菜
そもそも、「山菜って何?」って方もいるかもしれません。
山菜は、自然環境の中で自生する、人が管理(畑など)しないで育った自然のもの
きちんと処理しないと、「うど」などは特に苦みやえぐみがあるのが特徴です。
活性酵素を除去したり、体の酸化を抑制する抗酸化物質であるため、動脈硬化や生活習慣病の予防など、美容と健康に効果的と言われています。
また春の山菜には「ポリフェノールが豊富」。これが苦みやえぐみの正体です。成長していくために外敵から自分自身を守るために、苦みやえぐみを備えているそうです。
わらびの栄養について
肌の健康維持に欠かせない「ビタミンB2」量がダントツ多い!
癖のない香りとぬめりが特徴の山菜です。
山菜の中では食べやすいので、春シーズンの山菜取りでは人気の食材だと思います。根っこは「でんぷん」がとれるので、わらび餅の原料になります。
熱湯と木灰や重曹を使って、きちんとあく抜きをすることが美味しく食べるために大事な作業、準備が必要です。
山菜の中でも、ダントツでビタミンB2を多く含みます。ビタミンB2は、活性酸素を除去する「グルタチオン還元酵素」を助ける働きがあります。美容と肌の健康に良いのは、これらの効果であるようです!
おいしい食べ方
私は、「山菜ごはん」が一番好き!
ただ栄養を考えると山菜ごはんよりも効果的な食べ方があります。
マヨネーズに和えるだけ!
特に大量に山菜(わらび)があるときは、山菜ごはんだけでは食べれないので、シーチキンとマヨネーズ和えをよく食べます!
わらびは、比較的ビタミンKが少ないので、ビタミンKを補充できるマヨネーズを加えることは栄養素の補充として効果的と言われています。
「今日のお弁当」、実は、この「ビタミンK」の補充を意識して、土台には山菜(わらび)とマヨネーズを一緒に摂取できるよう、ちょっと工夫をしてみました!(単純にマヨネーズ大好きって事もありますが・・・)
最後まで読んで頂きありがとうございました!
少しでも皆様に役立つ情報をまとめ、引き続きブログ作成していきたいと思っています。
下のボタンから「読者になる!」、「いいね!」など、また感想、コメントなど直接頂けると明日からの励みになります。
今後ともよろしくお願いいたします!