PAPAPOPOの部屋

読んで学んだ本の紹介や毎日作る簡単お弁当についての雑記ブログです

脳腸相関! 過敏性腸炎 「うつ病」との関係 食事とマッサージ

今日の朝、某テレビ番組を見ていたら「脳腸相関」について話しをしていました。

  1. 最近、お腹の調子が良くない

  2. 毎日、疲労感がとれない

  3. 辛い物や刺激物にお腹の調子が悪くなる(ニンニクや豚骨ラーメン。。。私も大好きなのですが、食べるとすぐにお腹が痛むんです。笑)

 

などの症状があれば、ぜひ読んでみてください。

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腸の重要性については、以前から注目されていて、近年、脳と腸、両方のバランスをよくしようと言われることが多くなりました。

年齢とともに、腸内細菌が変わることがわかっていて、特に50~60歳を境に腸内細菌バランスが乱れると言われています。

 

腸年齢のチェック

1、便秘気味

2、野菜をあまり食べない

3、顔色が悪く老けて見える

4、便やおならが臭い

5、牛乳や乳製品が嫌い

6、寝つきが悪く寝不足気味

7、朝食をとらないことが多い

8、運動不足を自覚している

9、ストレスをいつも感じる

 

判定

0点:腸内環境良好 腸年齢(実年齢よりも若い)

1~2点:気を抜かず今の生活を維持 腸年齢(実年齢と同じ)

3~5点:生活習慣を見直そう 腸年齢(実年齢+10~15歳)

6~8点:不調をきたす恐れあり 腸年齢(実年齢+20歳)

9点:放置すると大病に。即生活改善を 腸年齢(実年齢+30歳)

 

あなたの腸年齢は何歳ですか?

私も、過去では+20歳でした!

生活臭感(誤字あり)、加齢臭含め改善を意識!

 

毎朝のヨーグルト(乳製品)、夜ご飯には納豆(大豆)やキムチ(発酵食品)、肉食生活中心の食生活から魚や根菜、肉は「ひき肉」を摂取する。あと睡眠の質向上に気を使うように意識したら、1か月で体調含め改善してきました。

肌荒れ改善にも効果的かもです!

 

特に、ビフィズス菌の摂取は、腸内細菌を増やし腸内環境の改善に効果的と言われていて、腸内環境が悪化することで、糖尿病、動脈硬化、大腸がん、アレルギー(肌荒れ改善はこれかもです。。。。)、感染症など様々な疾患との関係が言われています。

 

脳腸相関は、疲労→ストレスで便秘や下痢→腸の不調で不安やストレスを悪循環に繰り返し、ストレスが腸の不調を招いたり、逆に腸の不調がストレスを招いたりと「脳と腸がホルモンなどを介してお互いに作用しあうこと」と言われています。

つまり、脳と腸はどっちらも正常に働きバランスが良いということ「あたり前ですが正常に機能している」ということが重要のようです。

ちょっとマニアックな話しですが、最近の研究では、ストレスが腸内細菌のバランスを保つ働きをする物質が減少(αディフェンシン)、腸内細菌のバランスが乱れる、腸の働きが悪くなる。さらには、腸の活動低下により、記憶力が低下、うつ傾向にもなりやすいことがわかってきているそうです。

食生活の改善

腸活性化食事

納豆(大豆)、かわめ(海藻):食物繊維、豆腐(大豆):オリゴ糖、味噌(大豆)、酒粕(発酵食品)、ぬか漬け(発酵食品):乳製品

追記:数種類のヨーグルトをいろいろ食べる!これおすすめ!

悪玉菌の繁殖を抑えて腸内細菌のバランスをとること、善玉菌のエサになるものを接触的に摂取することが良いそうです。

 

また腸もみマッサージ

ぬるめのお湯につかりながら、脇腹をつかんでやさしくもむ。

右骨盤の上、左肋骨の下(詳細は、腸もみマッサージを見てみてください)を、やさしく動きが良くなるように動きの悪いところを特に丁寧に動かすことが良いそうです。

腸は温めると動きが良くなるので、「お風呂の中でやる」がポイントだそうです!

 

 

 

 

今回の情報についての詳細も書いてあります。